top of page

~日本におけるMBTI®の実情と16TYPE ACADEMY~

更新日:2月19日

Lesson-1 2024.01.21

(2024.2.9 一部修正)


生徒の皆さん、こんにちは。

16TYPE ACADEMYのかずし校長です。


16TAかずし校長
かずし校長

さて初回ですし、私のキャラクターも定まっていないので

まじめな話をしようと思います。



16TAを立ち上げた理由

なぜ本校を立ち上げたか、その経緯について話していきますね。


私たちの活動当初の目的は


① 日本人全員が正しい性格タイプを診断できること

② 各々が自分の才能を理解し、人生の選択の役に立てること

③ 相手の性格タイプを理解し、人間関係の誤解をなくすこと


でした。


現在これらはアカデミーで学ぶことで、全て解決できるとわかりました。

興味がある方は、後に続く詳細まで読んで頂けると嬉しいです。



16性格タイプ論の日本における課題

皆さんも私も大好きなMBTI®と呼ばれる16性格タイプ論ですが、日本においては大きな課題が3つあります。


① みんなのタイプ診断が間違っている

② ネット記事・SNSでは間違った知識で溢れている

③ 診断結果が分かったところで、日常的に役立てる方法がわからない


わが16TYPE ACADEMYはこれらを解決する為に立ち上げました。

私は文章を書くのはとても苦手なので、なるべく動画で配信していきたいと思います。


MBTI®を作り上げたイザベルは、闘病生活で死ぬ直前までこう願っていました。


”自分が亡くなった後もずっと、人々が自分のギフトを認識してそれを享受できる活動が続けられること”


今の日本では間違いなくこれが達成されていません。

世界45か国で普及している彼女の著書が日本では翻訳されていないことも原因の一つでしょう。


私はMBTI®に人生の大きな決断を助けられ、人間関係がとても円滑になりました。

悩みの9割は人間関係だという言葉がありますが、人間関係を良くするツールとして

16性格タイプ論以上のものはありません。


日本人全員に、血液型のように広く知ってもらる為に、楽しく学べるように作ります。。

みなさんに正しい知識が届き、各々の才能を理解し、人生の役に立つことを祈っています。



かずし校長



次回予告

次回は16TAの主力コンテンツのひとつである。16TAのカード紹介~ISTP編~を予定しています。



続き(詳細編):これ以降は興味のある方のみ。

さて、端折った部分を詳しく語らせてください。

校長先生はね、話長いのが仕事なのでね。


  16性格タイプ論の日本における課題(詳細)


① みんなのタイプ診断が間違っている


16性格タイプ論は、統計学でなく、タイプ論であるため、診断結果に間違いがあるという

最大の問題を抱えています。

特に心理学の測定は、個人の認識に頼って測定することになるので、さらにこの課題を大きくしています。


皆様がおそらく受けたサイトはで最も多いのは16personalitiesかと思います。

私がこの半年でカウンセリングした方の中で16personalitiesの正確性はは49.31%でした(N=73)


ほぼ50%しか当たっていません。

厳密にいうと16personalitiesはタイプ診断に対して統計的な補償をしているので、MBTI®ではないので、16personalitiesとMBTI®のタイプは異なっていても良いという主張もあるかと思いますが、皆さんはきっとそうは考えていないかと思います。


16personalitiesの判別質問は何度が更新されていて、例えばひとつ前のテストではENTJは0.41%しかいませんでした。これは明らかに少なすぎるので、テストが不適切である可能性が高いです。

質問がブラッシュアップされていますが、ISTPは9.9%から2,87%に減るなど上手く診断は出来ていないかと思います。(回答者のバイアスを考慮しても)


私たちはこの問題に対応するために、日本人の感覚に合った質問を厳選し、心理機能を利用したタイプ診断のアルゴリズムを作って、最終的にはAIに学習させることで正しいタイプ診断を行う活動をしてきましたが、上手くはいきませんでした。


質問で回答する方法では明らかに問題がありました。

特に解決方法が見当たらないのは次の2点です


  • 本人に自己分析が出来ていないのか、面談中と質問紙で回答が違うことを言う人があまりに多い

  • 高い精度での診断には少なくとも50~90問以上は必要だが、集中してその数を回答できない人が沢山いる


漫画やゲームなどで回答させることでそれを克服しようとした活動をしている中、あることに気が付きました。


”自分がどのタイプにいるか知るには反対のタイプについて知ること”

後から見直すと、イザベルも著書の中で同じことを言っていました。


私が男性だと認識できているのは、女性がどんな人かを知っているからです。

ドラゴンボールで女性を知らない少年時代の悟空は、自分が男性でブルマが女性であると認識出来ませんでした。女性について知らなかったからです。

マクドナルドのチキンナゲットのソースで自分がマスタード派だというなら、バーベキュー味を知らないといけません。


そのため、あなたがTタイプかFタイプかを知るには両方のことをしっかりと理解する必要があります。

Fタイプも合理的で、一貫性のある判断機能です。Tタイプも感情を考慮した判断を行うことが出来ます。

面談の中でこれらの違いを理解した上で、タイプを選んでもらうことでタイプ診断は飛躍的に簡単になりました。

なんのことはなく、タイプ診断の精度を上げるためには16性格タイプ論について詳しく知ってもらえば良かったのです。


”自分について知ることと、他人について知ることは全く同じ”ことでした。


自己分析とは、他人との違いを知る行為のことでした。


16タイプ全てを知るのは大変なので、EかIか?という見方で一文字づつ判断するのが良いです。一文字に自信が持てれば、その時点で16タイプのうち、8タイプは候補から外れていきます。

こう考えると、心理機能で判断するのは難しいことが分かります。心理機能の場合は4つ覚えないと、自分のタイプに辿り着けません。


② ネット記事・SNSでは間違った知識で溢れている


実はこれは日本で特に深刻な問題となっています。

日本MBTI教会®という組織があります。

教会のスタンスを批判する意図は全くありませんが、昨今の現状を作る原因になっています。おそらく文章で読まれた皆さんは私がMBTI®と書くたびに®が気になったのではないでしょうか?®は商標マークです。MBTI®は商標で保護されている為、他団体はサービス名などには使えません。


これにより、世間が興味を持つMBTI®という名前で他の団体は一切サービスが出来ません。

日本のMBTI®のサービスは協会の独占となります。


では日本MBTI教会®はどんな活動を行っているのでしょうか?


教会は認定パートナー制度を採用しています。

<以下、MBTIもどきを受検された方々へ HPより引用(https://www.mbti.or.jp/imitation/)

MBTIの有資格者であることの証明と有資格者の氏名の掲載もないものについては、そのどれひとつとっても、MBTIでもなく、世界規格のMBTIとは一切関係ありません。それは「似て非なるもの」です。> 引用ここまで


つまり認定パートナーによる診断以外はMBTI®ではないということです。


非情な印象を受けますが、実はこれは全く悪いことではない所があります。

おそらく非常に多くの方が勘違いしているかと思いますが、MBTI®とは性格分類の理論ではなく、診断名なのです。理論名はユングの"タイプ論"になります。


日本ではこれが理論名だと認知されてしまったのが最初の不幸の始まりです。

問題はこれが、殆どの日本人から見て、性格タイプを正しく知るには協会の認定が無いといけないと

完全に誤解される文章であることです。

結果的に、これが最大の問題になっていると私たちは考えています。

30万円以上の費用をかけて試験に合格することで教会認定パートナーになれます。

認定パートナーになることで、協会の試験用紙を都度購入し、それを使ってMBTI®の診断を行うことが出来ます。この仕組みによって受講が高額になってしまい、私が受講した時は16500円くらいでした。

公式サイトから受講できるのは月20人程度で、日本人全員が受けるのは50万年ほどかかります。

つまり協会のやり方では広くの人が自分のタイプを知るというイザベルの願いは叶うことはありません。


また、認定パートナーになるとSNS等の発信が禁止され、違反するとライセンスの剝奪処分まであるそうです。この判断に至るには、60年にわたるアメリカのMBTI運営の歴史で、自分のタイプを知って絶望し、自殺をしてしまった方に起因するそうです。


そういった方の責任を取れないので、

”公式セッションの受講者以外のものは全てMBTI®ではない”

という判断は、経営的には正しいと思います。認定制度もビジネスとして大変優秀なモデルで、私も経営者のはしくれとして上手くやっていると心から思いました。


でも・・でもという自分がいます。

公式セッションを受講した年間数百人以外は、関係ないというスタンスを見て、

天国のユングやイザベルはどう思うでしょうか?

今日本ではMBTI®は大変な注目を浴びていて、自分のタイプを知りたくてインターネットのテストを受けている人が少なくとも500万人以上はいます。彼らが勝手に間違って絶望していくことをイザベルはどう思うのでしょうか。

私は、イザベルが生きていたら絶対に今の現状に対して行動していたと確信しています。

彼女自身は著書でも認定パートナーには言及していませんでした。


30年以上ある協会が変わらないなら私たちが彼女の想いを継ごう。

その想いで16TypeAcademyを立ち上げました。

16TypeAcademyは多くの人々に16性格タイプについての正しい知識を身に付けてもらう為にあります。正確にはMBTIという診断ではないですが、


”人々が性格タイプを知るための活動をすること、またその活用方法を広めること”


これらは歴史的にも理論的にも、法的にも全く何の問題もないはずです。

これは長期的に見れば経営的にも協会にとって良いと思っていますが、

私たちが有名になるにつれて批判は大きいものになるでしょう。私たち以上にMBTI®を愛している人はいないと思います。イザベルの想いを継いでいるという自負を持って活動していきますので、

これを読んでいる方はぜひ、16TypeAcademyへ入校して一緒に学んでいきましょう。

私自身、心理学の学位も所持しておらず、私よりも心理学に詳しい方はいると思いますが、

③の課題にもある日常的に役立てる方法に関しては私たちは大変詳しい自信があります。

今後のコンテンツを楽しみにしていてください。


かずし校長 2024.2.9

閲覧数:62回0件のコメント

Comments


bottom of page