lesson 3 2024.02.06
閲覧ありがとうございます!
どうも、職員(ISFP)です。
今回は私のタイプである ”ISFP” についてご紹介していきます。
※カードの解説はかずし校長に監修してもらっています
ISFP / A-002
① タイプ名:ISFP
16personalitysでは"冒険家"とされますが、日本のISFPは冒険はしない傾向にあるので、あまりピンとはこないですよね。
一人で観光・外食などは楽しめるのと、五感で楽しむ趣味がありがちなので探検家くらいがいいかもしれません。考えるよりも行動!という感覚派です。
また、ISFPはタイプに分類されること、相手を分類することに嫌悪感がある傾向があります。私は私であり、人間関係は個人同士の心のつながりが大事だと理解しているからです。
また、あだなをつけがちな傾向があります。理論は嫌いですが、カードのようなものは好きそうなので、ぜひこのカードを渡してあげて下さい。
② HP:40
自由と好奇心を求めますが、自身が批判されることは大変に苦手で、そうならないように、周りの空気を読み、互いのバランスをとって行動します。
身内や親しい人に批判を受けると簡単に精神的に崩れてしまいがちですが、実際にこうなることはめったにありません。HPは低いが非常に身軽で回避率が高いイメージでしょうか。
③ タイプ説明:嫌われない天才
優れたISFPは他の人間にはない、”他人の感情を肌で感じ取る”という能力を持っています。他のタイプが”暑い”、”おいしい”、”痛い”などを感じるように”あの人は今機嫌が悪くなった”というのを感じ取ることが出来るようです。
あまりに当たり前に感じ取れるので、この才能に自覚がないISFPが大半で、彼らは”今、この行動をすると相手が怒るのが明確なのに、なぜ空気を読まない発言をしたりする人が世の中多いんだろう・・?”と不思議に感じているようです。
④ 特殊能力:ぜつみょうなキョリカン
他のタイプからのISFPへの印象がまさにこの”絶妙な距離感”です。
彼らは大変な聞き上手で、相手を良い気分にさせるので、話すのが好きな人から、すぐに好かれます。当人は”なんで好かれるんだろう?”、”実は話半分で聞いてない”というので不思議です。
⑤ 必殺技:どくをはく
他のタイプから見ると、目上の人に対し、急にタメ口で接したり、いじったりし始めてヒヤヒヤしますが、それが原因で相手を怒らせることはめったにありません。彼らは目の前の相手がどう感じるかをわかっていて、また、考えるより行動するので、必要な瞬間にその行動をとることが出来ます。
⑥ 弱点:本気をみせる・感情に訴える
説明が難しいのですが、ISFPは男気のような、熱いストーリーや想いが大好きです。失敗しても、男気がある行動なら”よくやった!”と称賛します。
ISFPを説得するには言葉でなく、熱意や行動で示すことです。彼らはそれを感じ取ります。
やりたくないことでも、親しい人が本気を見せれば協力してくれるでしょう。
成功率や効率にもこだわりません。そういった意味で不確実性の高い挑戦において本気の協力が見込める、強力なサポーターになる可能性があります。
⑦ にげる:義理を果たさない・感情を踏みにじる
逆に、男気のない行動や、偽善的な行動はNGです。
もしルールに一切違反していなくても彼らはそれを許しません。
人によって態度を変える人、人を傷つける言動をする人、信念が感じられないリーダーなどは彼らを落胆させます。また、彼らの想いを踏みにじる行為は一発でNGとなりえます。
もし彼らに変わってほしいときは、強い想いやビジョンを背景にして説明すると良いでしょう。汲み取ってもらえます。
彼らに嫌われると、親しい人以外は距離を置かれることになるでしょう。親しい人には感情的に本音を語ります。
⑧ 管理情報:バージョン:A、カード番号:002、レア度:ノーマル
⑨ 参考情報:本人がやりたいことを批判されずにやれるとのびのび仕事をするぞ。
仕事の上では大変まじめで、失敗をしないように注意を払います。
手順などを一切示さない仕事の振り方で、その失敗を咎めるとISFPは侮辱的になる可能性が高いです。また、出世よりも、周囲と自分自身が気持ちよく働くことを大切にする傾向があります。ISFPは人と話すと疲れる・・・といいますが対人業務は天才的です。しかし、相手が望まないものを押し売り・・などはISFPが望むものではありません。
以上になります。
自分が何タイプかわからない方はコチラから(16性格タイプ診断)
次回16TAブログ予告
次回も16TAトレカ紹介を予定しています。お楽しみに!!
職員(ISFP)
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